サラリーマン父さんのお小遣い倍増計画!!>初心者でも分かる株式講座>株の売買について |
さて、前のページで株について大雑把でしたが分かって頂けた?!と思いますので 本題である株の売買について初心者の皆さんにも分かるように 説明していきたいと思います。 |
当たり前ですが、口座を開設しないと株は買えません。 しかも、株は銀行で買うことはできませんので銀行口座の開設ではなく 証券会社という、株式の取引専門の場所に口座を開設します。 銀行も証券会社もあまり変わらないのですが、 証券会社には、通帳がないのと公共料金の引き去りなどに指定ができません。 そうです、「あくまでも証券(株・投資信託等)の取引用の口座」なのです。 証券会社も、ネット銀行のようにネット専業証券会社や支店を持っている証券会社など 色々あります。中でも、ネット専業証券会社では土日祝日の出金ができない等の デメリットもありますが、パソコンや携帯電話を使って、ネット経由で証券会社の 自分の口座にアクセスして、自分の銀行口座や郵便口座に出金依頼をすることが 出来るようになっています。 また、支店がある証券会社でも最近では、コンビニなどのATMで自由に 入出金が出来るようになったのもとても便利ですよね。 その際の問題点である入出金の手数料ですが、一部ではありますが 証券会社と銀行などが提携していれば、入出が無料になる証券会社もあります。 証券会社に口座を開くだけでしたら、無料の所も多々ありますので サービスの点や使い易さを考慮して、いくつかの口座を開いてみることをオススメします。 また、わざわざ証券会社に出向いて口座を開設する必要はなく ネット経由で口座申し込みを申請する方法もありますのでご検討下さい。 因みに、父さんオススメの証券会社はコチラです。 他の証券会社も検討する |
口座も開設したことですし、株式の売買!!って、進みたいでしょうが チョッと待った!!!!です。 まずは、売買するのに必要な資金を証券口座に振り込みましょう。 お金の振り込みに関してですが、支店に出向いて口座を開設した場合には 一緒に振り込んでしまえば問題はないのですが、 ネット経由で口座を開設した場合には、提携している金融機関などを 使いましょう。 先にも挙げましたが提携している銀行などでは、振込み手数料が 無料なので、ゼッタイに使わない手はないでしょう!! (手数料もバカにはならないですよぉ〜) 振り込む際は、株の購入手数料や口座管理料などありますので 余分に振り込むことが大切です。 因みに、父さんは 「ジャパンネット銀行」と「イートレード証券」に入っていますので 入金(ジャパンネット銀行⇒イートレード証券)は、リアルタイムでしかも、タダで 出来ちゃいます。 それにイートレードは、口座管理料無料・手数料はとても安い・サービスも良いので 超オススメです!! |
やっと、本題に入れましたね(笑)。しかし、まだまだありますよぉ〜。 株式投資は、単元株売買とミニ株売買の2種類があります。 基本的に取引株数は、単元株の整数倍です。 単元株・・・一般的に会社によって異なり、1単元1000株もあれば、100株もある。 NTTなどのように1株単位もあります。 ミニ株 ・・・10分の1で売買が出来る。単元株が1000株であれば、100株。 NTTのように1株の場合は、取引不可。 株の値段は刻々と変わっていきます。 あなたの用意する投資資金にもよると思いますが、株価○○円なら ○○株買える。そして、○○円で売ったら儲けが出る。と考えることでしょう。 ここで、○○円で株を買いたいと思ったら、○○円で株を買う指示をします。 これを「指値(さしね)注文」と言います。 (○○円で売りたい場合も「指値(さしね)注文です。」) しかし、○○円で株を買いたくても他の人があなたと 希望する金額で売り注文を出さなければ、取引は成立しません。 ここで、次に出てくる売買方法として 「成行(なりゆき)注文」があります。この注文方法は、いくらでもいい?!ので 売買したいという方法です。 ですので、ビックリするような高値で売買が成立するかも?しれません。 一般的には、取引したいと思っている会社の株が人気があり、 株価が高値で取引されている場合は、買いは「指値(さしね)注文」、 売りは「成行(なりゆき)注文」になります。 反対に取引したい会社の株が不人気の場合は、売り買いともに「指値(さしね)注文」 が良いとされています。 ※ミニ株の場合は、「指値(さしね)注文」「成行(なりゆき)注文」はなく、 注文を証券会社に出した次の日の始値になる。 なので、自分の予想と違う値段になる場合があります。 |
2003年度より新しい証券税制が制定されました。 これは、株価対策の一環であり株の取引を流行らせよう?!と国で決定されました。 1.従来は、源泉分離課税と申告分離課税の2種類だったのですが、申告分離課税に 一本化されます。申告分離課税の税率も26%⇒20%に引き下げられます。 2.平成15年〜17年の3年間に1年超保有の上場株式等を売却した場合の税率は 10%になります。 3.平成15年1月1日以降に上場株式等を売却した場合に生じた損失のうち、 その年に控除しきれない金額については、翌年以後3年間にわたって、 株式等の譲渡所得等の金額から繰越控除することが可能になります。 (譲渡損失の繰越控除の特例) 4.平成15年1月1日から平成22年12月31日までの間に売却した上場株式等で 平成13年9月30日以前に取得したものの取得費は、選択により、 平成13年10月1日における価額の80%とすることが可能となりました。 (みなし取得費特例) 5.長期保有上場株式等の100万円特別控除特例の適用期限が 平成17年12月31日まで延期されます。 6.買付1000万円非課税制度が導入されます。(緊急投資優遇措置) ※もっと詳しく知りたい場合は、専門書をご覧下さい^^; (せ、説明できません。。。ごめんなさい。) |
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