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このページでは、ネット専業銀行について比較したいと思います。
ネット専業銀行ですから、巷で店舗を見かける事がありません。
その分コストを低減することができ、振り込み手数料や預金などの金利および
ネット上での決済方法に優れた特長などがあります。

父さんは、下記に紹介するネット銀行全て口座を開設して
お小遣いの振込み用やオンライン証券会社への送金用に使い分けています。

本当に便利なネット専業銀行です。


金融機関 普通預金 定期預金
１ヶ月 ３ヶ月 ６ヶ月 １年 ２年 ３年

イーバンク銀行		 ０．１％ − − − ０．５％ − ０．７％

ジャパンネット銀行		 ０．０５％ ０．０６％ ０．０７％ ０．０７％ ０．１％ ０．１２％ ０．１５％



金融機関 口座維持手数料

イーバンク銀行		 無料
振込み手数料 同支店宛3万円未満 無料
同支店宛3万円以上 無料
他行宛3万円未満 ２５０円
他行宛3万円以上 ２５０円
引出手数料 銀行 ２５０円
ゆうちょ １００円
外貨銀行 ×
投資信託 ×
公共料金引き落とし ×
ローン ×
特長
父さんオススメのネット専業銀行です。
理由はなんと言っても、口座維持費と同支店口座間の振り込み手数料が
無料であること。これだけで、十分でしょう（笑）

Ｙａｈｏｏ Ｊａｐａｎや楽天を始め、多数のショッピングサイトと提携しており、また
ゲームコンテンツなどの決済にも利用できます。

なかでも、印象的なのが『メルマネ』というサービスがあり
メール一つでで送金ができてしまいます。
相手の口座番号を知らなくても、「メールアドレス」「名前」のみで
振込みができてしまいます。

オークションやショッピング関連でのネット決済も
オークションやショッピング、ゲームコンテンツ等の決済に利用できます。
イーバンクの特徴は、日本初のメール送金サービス「メルマネ」があることです。
相手の口座番号を知らなくても、「メールアドレス」と「名前」だけで送金ができます。


金融機関 口座維持手数料

ジャパンネット銀行		 １０５円（条件によっては無料）
引き出し手数料 同支店宛3万円未満 ５２円
同支店宛3万円以上 ５２円
他行宛3万円未満 １６８円
他行宛3万円以上 ２６２円
i-mode ５２円
ゆうちょ １０５円
引出手数料 銀行 １５７円（条件によっては無料）
ゆうちょ ２１０円
外貨預金 ×
投資信託 ×
公共料金の引き落とし ○
ローン ○
特長
こちらも父さんが２番目にオススメする銀行です。
口座維持手数料は、条件を満たさないと１０５円発生してしまいますが、
それをカバーするほどの使い勝手を誇ると父さんは思っています。
因みに、下記の条件を一つでも満たせば口座維持手数料と引出手数料が
無料になります。

・前年中の預金平均残高が、１０万円以上の場合
・前月中の口座への振り込み金額の合計が、３万円以上の場合
・前月中の口座への振込み回数が２回以上の場合
・先月中の口座からの振込み利用回数が、２回以上の場合
・カードローンや目的型ローンをご利用の方

こちらもイーバンク銀行同様、Ｙａｈｏｏ Ｊａｐａｎを始めとするオークションサイトなどの
決済も簡単にできます。

また、こちらは公共料金の引き落としや給料の振込みにも対応しています。
更にローン（目的型ローンやカードローン）も対応しており、本当に便利でお得です。


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